弟子が、空手道場を開きます♪
弟子が、空手道場を開きます♪
私は以前、空手を数年間教えており、優勝することだけが目的ではないのですが、
何人かは優勝してくれる弟子があおりました。
※月謝はなかなか払わなかったですが・・・
また、弟子の中からわたしの道場を引き継ぐ者や、独立する者がおりましたが、
また一人、道場を開くそうです。
嬉しいことです♪
※許可をもらっていないので、詳しい場所は記載できませんが・・・
わたしが現役+指導者であったとき、他の流派の方から指導の依頼など来て
おりましたが、道場生個人の持つ【個人の間合】をつかむのに時間が掛かりました。
私の持論ですが、空手などの打撃系の格闘技で一番大切なのは【間合】だと
感じています。
※【間合8割】です。
個人を強くするには、【個人の間合】にあった、技を研磨してやることだと考えています。
並行して、苦手な間合いをつかみ克服させてやることも大切です。
※このことに気が付くのに時間が掛かってしまいましたが・・・
持論【間合】
・心の間合 冷静にいられる間合・対戦相手の初動(〇〇の〇〇)に気付ける間合
※鍛錬すれば、広くも狭くもできます。
※つかめれば、成長が早くなります。
・技の間合;自分の力が伝えたいものに最も適切に伝わる間合
※対戦相手との速度差に最も影響されます。
※対戦相手の方が早い間合は交差技(カウンター)を5手程欲しいですね。
※適切でないと、拳を壊したりします。
※適切な間合いがつかめると、30㎝ほど水中の魚を気絶させるパンチが打てますよ。
・体の間合;個人の持つ特徴を活かす間合
※体の特徴(腕足が短・脇の開き角度の個性など・・・体が硬いはなるべく鍛錬)
※脇を占めてスタミナが無くなるならしめない方が・・・)