20211020衆議院選挙について
この度の衆議院選挙で、野党が1率10万円や、重量を上げるなどと、どこかの隣国と同じことを言っているが、隣国では、時給が上がることで、雇用が減り、経営側のサービスの低下など、不のサイクルが循環してしまったのですが、わかっているのか？
また、国内生産の製品のコストが上がり、世界での競争力が低下するのも、理解しているのか？
与党は一貫して、アベノミクスは失敗だと騒いでいるが、国民の生活に大きな負担や影響が出にくいように、緩やかに世界との競争力を取り戻した政策は、素晴らしいものがあった。
わたくしは、アベノミクスは麻生ミクスと思っている。
今、日本へ来る観光客はおおむね、日本のアニメで日本に興味を持ってくれた人が多いだろう。このアニメを世界に向けて発信したのが、麻生太郎先生です。マスコミは、口が悪いや漢字につまずくなど、揚げ足をとって引きずりおろしたが、麻生太郎の先を見る目は今の国会議員には、ない。
麻生太郎には、後継者の教育に力を注いでほしい。
私の見ている限り、今の公約で現実的なのは、自民党だけかな、後は国民の気持ちのいいことだけを歌っているだけで、選挙対策だけで歌っていますね。
そろそろ国民もいい加減に目を覚ませ！
国内時用だけでは、日本国は維持できません。人件費が上がれば海外との競争力が低下します。日本は当面、デフレでいいと感じる。
今は、新技術・新素材などの力をつけるべきだ。
例えば、段ボールや故紙で材木を作り、家が建つなら今の材木不足は解消でき、新築で大きな消費がうまれる。今は材木の値がありすぎて、手が出せない。こういった技術に国が補助を行い、新技術には、製造に日本国民の雇用を促進させ、特許取得後20年はこの技術に関係する雇用は、日本人に限定するといった、流出防止策を打つべきだと考える。
また、コロナ対策にしても、民間の宿泊施設の常時の税金等を軽減しておき、緊急事態の際は、国・地方自治体が強制的に、借り入れられるシステムを作れば、普段使わない施設を作る必要はない。コロナの感染者数にしても、日本だけ減って国を開放すると、また、同じように増加するだろう。対策とすれば、ワクチン接種と新薬の開発といった。菅内閣の進め方しかないだろう。
消費税の問題だが、私は、医療・介護・新築・車・食材費・光熱費などの消費税は据え置き、外国人旅行客からも平等にとれる外食系や観光施設などの税金を上げればいいと考える。
また、国も外国にばらまくお金を、戦略的（親日度合）にへらし、地方へのお金も地方税に力を入れていただき、軽減するべきと考える。浮いた予算を、国防・経済・医療などに使えばよいのにと、素人ながらに考えます。
国会議員の10％セント位が、国民推薦枠を作り、立候補していない人材を国政にかかわれるようにすればいいのになア～。
